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良導絡


良導絡療法とは

良導絡療法とは、コンピューターにより手足24ヶ所のツボ(経絡)の電流量を測定し、高すぎる数値(下図①②③)を下げて低すぎる数値(下図④⑤⑥)を上げることにより健康に導くという療法です。

人間の体は、体温・脈拍・血圧・心拍・循環・呼吸・代謝・消化・排出・睡眠・生殖・その他を無意識に調整し、適度な状態(数値)を維持しています。 これは自律神経(交感神経と副交感神経)の働きによるもので、これらの数値が高すぎても(下図①②③)低すぎても(下図④⑤⑥)健康体とはいえません。

コンピューターにより体の異常個所を的確に発見し、その結果に基づき、コンピューターからの指示《抑制点・興奮点》を受けてを行ないます。

症状・体質改善、定期的な健康チェックにも有効とされています。その理由は従来、その鍼灸師の知識・能力・経験(舌診・腹診・脈診)によってツボを決めておりましたが本療法は測定したデータをもとにコンピューターが最適なツボ《抑制点・興奮点》を選択してくれるためです。

なお、さらに良導絡療法についてお知りになりたい方は、良導絡研究所ホームページ(下記URL参照)をご覧ください。

日本良導絡自律神経学会ホームページ

良導絡測定は、より正確な値を得るために必ず一切の治療の前に測定しなければなりません。
したがって施術前に申し出て頂くか、予め予約してください。

施術間隔は、測定検査値をもとに体調不良時は3~4日おき程度、また良好な時であっても健康維持のため定期的(10~14日)に測定検査をされることをお薦め致します。

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